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2017年4月1日土曜日

「アイルランドでTOEICを受ける」の巻 準備編

徒然なるままに書きたい。

アイルランドに来た大きな理由の一つは、
英語を勉強することだ。
(まぁ他にも理由はいろいろあったが…)

そして最近帰国が迫ってきているので、
アイルランドでTOEICを受けようと勉強中である。

なぜTOEICか?

そりゃやっぱり日本の企業ではTOEICの評価が大きいですからね。
(前に在籍していた会社もタダで受験させてくれたり、スコアによって奨励金もらったりした)

日本に帰ったら何かしらの就職活動をするわけだが、
やはり資格は重要だと思う。
資格そのものが重要というより、
「この人は空いた時間も日々精進しようと努力する人だ」
というアピールになりますからね。


でも、もし手ぶらでアイルランドから帰ってきて、
面接などを受けようもんなら、、、、、



面接官「以前勤めていた会社を退職された後、一年程ブランクがありますね…
     何かされていたんですか?」



私「はいっ!ワーキングホリデーでアイルランドに行っていました!!」



面接官「ほお?アイルランド。。。。はぁ~、さぞ寒かったんじゃないですか?」



私「いえ、そんなに寒いことはなくて、冬は日本の方が寒いぐらいです!
   (コイツ、アイルランドのこと何も知らないな?バカ田大学出身に違いない。
    しかも多分アイスランドと間違えてやがんな?
    しかもアイスランドもそこまで寒くないぞ…)」


面接官「なるほどなるほど。
     それで加藤さんはアイルランドでは一年間何をしていたんですか?」



私「ハイッ!!」






 「バイトしてました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」










面接官「ほお…バイトね…
      (こいつはダメだな…結局ワーホリなんてただの遊びじゃねーか。
       さっさと切り上げて家に帰って酒飲みてーわ…
       そうだ、今日はスーパーでカツオのたたきを買っていこう。)」




なーーんてことになりかねない。


TOEICの評価が高い日本だが、
ワーホリへの評価が恐ろしく低いのも日本だ。

前職がIT関係だった私だが、帰国後は職種を変えたいと考えている。
歳は30をまがりにまがっている。
相当タフな就活が予想されるだろう。

なので、
少しでも履歴書に色を付けるために、
TOEICで良い点をとりたい。


ということで、
アイルランドでTOEICを受けるべく、ちゃちゃっとネットで検索した。
お世話になっているGoogle.ieさん。


するとどうやらダブリンでは以下2校でTOEICが受けれるようだ。
この事は他の日本人ブログでも載っていたので参考になった。

The Horner School of English
ここのWEBサイトは日本語表記も対応している。

ATC language schools
マイナーな学校のようで、よく探さないとヒットしない。



TOEICと言えば結果が出るのに1か月ぐらいかかるイメージだが、
こちらだと、大体20日以内で結果がでるとのこと。

ちなみに価格は、両校とも、




130€。
(約15000円)



あほかと。



日本のほぼ3倍じゃねーか。


え?15000円も払うんかい。


価格が、




強気すぎません?





内角のきわどいコース狙いすぎて、



ほとんどデッドボールですよこれ。






ただ日本に帰ってからバカ田大学の面接官になめられるのも癪なので、
とりあえず4月頭に開催されるThe Horner~の方受けるかーと思い、
メールで応募。



すると次の日返信が。





「あなたが受けたい日は予約でいっぱいです」


とのこと。




衝撃。


こんな反則ギリギリの球を振りにくるやからが
他にもたくさんいたとは…
悪球打ちにもほどがある。



ていうか、予約でいっぱいってなんだよ。

やる気あんのかよ。

日本だったら定員オーバーとかねーよ。

予約でいっぱい?

部屋あんだろ、増設しろよ。

130とかいうバカげた金額払う人が増えそうだってのに、


「予約でいっぱいです。」

で断んなよ。


そこ頑張ろうよ。



とにかくアイルランド人は商魂魂が無い。

日本人がありすぎなのは否定しないが、

とにかく彼らは現状の生活が送れればそれで満足するタイプなので、

商魂たくましくない。

「少しでも多くの商品を売ろう!」
っていう考えがほとんどない。

まぁ今回の件をぶつけるのは筋違いかもしいれないが、
彼らの商魂の無さを感じたのは今回に限ったことではない。
また別の機会に触れたい。



とにかく、定員数のことなんてHPに載ってないし、頭にきてしまったので、
「定員数が設けられているなんて知りませんでした。
 早期、ホームページの記載に追記していただきたいです」

なーーんて送ろうと、文章考えていて、
ふと、英語版の記載を見たら、


The closing date is normally 15 days in advance of each exam date (although please note that some exam dates can get get fully booked before the closing date so it is best to book early !).


載ってやがった。

なんで日本語版に乗せてねーんだよ…

日本語に翻訳したバカ誰だよ…

多分日本人だろ…




日本人、、、、






バカかよ!!!!!!!!!!




仕方なくThe Horner~の方では5月開催の方を予約。

4月はATC Language~で受けることにしました。
(こっちは予約できた…)

4月末なので、役1か月後。


恐いなーーーー

恐いなーーー

アイルランド来てろくなことないから、
少しでも良い結果が欲しい。


とりあえず図書館行って勉強してきます。

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